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新しい観光の形に対応した「街づくり計画」、沖縄フルーツランドのエリア開発について

更新日:9月19日

note/安里博樹より 新しい観光の形に対応した「街づくり計画」、沖縄フルーツランドのエリア開発について

https://note.com/hiroki_asato/n/n50be9c8231e3


本日は、現在取り組んでいる「街づくり計画」の事について記載いたします。

まず、日本の国内観光は、旅行会社が募集する「団体旅行」から始まりました。 その後、徐々に「個人旅行」へと推移していきます。

海外からのインバウンドも、あっという間に個人旅行へと移り変わりました。


さて、それに伴い「観光客の訪れる場所」に、ある変化が起きました。


「観光施設」から「地域(街)」へと広がっていったのです。


まず、団体旅行は(バス移動の為)コースが決まっております。 旅行者が訪れる場所は、ほぼホテルや観光施設でした。


しかし、個人旅行では、目的地を自由に決定できる事から、 街のそば屋さんやパン屋さんやスーパーなども訪れるようになりました。


つまり、観光業における「観光施設と地域(街)の壁」が無くなったのです。


さて、観光施設側にとってみると、それは集客の減少に繋がります。


その対策として、 「より良い施設の創り込みを、新しい商品を、広告の強化で集客を・・・」 と色々考えました。 結局、地域との競争にしかなりません。


競争や勝負はしたくありません。


根本的な解決方法を考えた結果、 「地域からお客様を引き戻すのではなく、私達こそ壁を超え、街になろう」 と考えました。


これが「街づくり計画」に繋がります。


具体的には、フルーツランドの建物の1階部分を開放して、 色々な店舗に入店いただきます。


現在、工事を進めておりますが、 カフェや料理店やハンバーガー店などの飲食店、美容室やエステ系や首里石鹸や税理事務所など多様な店舗が入居します。 (フルーツランドのテーマパークやフルーツカフェの機能は何ら変わりません)


この計画により、フルーツランドエリアは、 観光客を始め名護市の方々もご来店頂ける場所になります。


観光の変化は早く、どんどん多様化していきます。 我々も、それに対応する為、(先読みする為の)危機感と(それ対応する)柔軟性を持ちながら取り組んで参ります。


最後に、沖縄観光がストップするという厳しい状況下、この計画を進めるにあたり、多くの企業や金融機関の皆様に多大なご協力を頂きました。 心より感謝申し上げます。




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